2005年07月23日

アダルトチルドレンと共依存

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4414429110/249-4438283-0652310
この本は精神科医の方が書いているので、ところどころ専門的ですこしわかりにくいがACを知る上でよい本だと思う。
中でも、私が参考になったのは、ACのタイプわけだ。

「家族英雄」「なだめ役」などACは家庭の中でさまざまな役割を演じるようになっていく。
それはまさしく私にあてはまることでうなずけた。

たとえば、人まえでは堂々としていて仕事ができる優秀な彼は「家族英雄」だったのかもしれない。
私のように、喧嘩のたえない家で育った子は「なだめ役」として家事をこなすようになったのかもしれない。

というように、なぜそういう行動になるのかが明記されている。

そして、彼の、いや私にもあるだろう。
底知れぬ不安、一人ぼっちになるという激しい感情の原因がわかった。

本によると機能不全家族に育ったために、「見捨てられ不安」が生じるそうだ。
それを埋める為には、真の自分ではない偽の自分を作って生きていくか
誰かに迎合し、依存的に生きていくかの2通りしかない。

これを読んで、彼の友達も仲間もたくさんいるのに、
「孤独だ。誰にも理解してもらえない」というのは、彼自身偽の自分で生きているところがあったからかもしれない。
私が、人にすぐ自分を預けてしまうのは、そうまでしても、確実な安心がほしいからだと思う。
それがわかったってどうなるわけではないけれども、少し冷静になれた。
彼の感情を真に受けなくてすんだのだから。
やっぱり、少し冷静になるためにも、
知識はすこしずつでもつけていったほうがいいと私は思う。

参考になるページ:トパーズの部屋 http://topaz.oops.jp/
posted by aico at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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